ミッションインポッシブルローグネーション映画

レンタルで見ました。こちらもいつものメンバー勢揃いかつ疾走感全開かつトム・クルーズのプロモ作品かと毎回思う仕上がりでした。ストーリーも前作同様敵にも味方にも追われるトム・クルーズ。シンジケートの隠し資金を欲しがるケーンという敵方ボスを追い詰めながらも その敵方ボスに潜入スパイとしてM16の女性スパイとのからみ、結局トム・クルーズが最終的には助ける感じですがね。また個人的には好きなシリーズですが 終盤のトム・クルーズがM16の長官に化けて英国首相に近ついていろいろ喋らせるシーンについてですが いつどうやってM16長官に化けるかというところがはしょってあるのが残念でしたね。また トム・クルーズがウィリアムボールドウィンにM16長官が英国首相を拉致しょうとした。それを貴方が阻止したという話にしろということで銃を渡すシーン。これに関しては シンジケートの存在はわかっただろう？放置したらとんでもないことが続く。これを暴いたのはお前の手柄にしといてやる。だからIN
Fにこれ以上、手を出すなというおどしとも取れます。最終的には解散を免れるわけですがCIA長官からしたらやれやれな感じですね。また M16の女性スパイに終盤に３つ選択肢があると言われそのひとつに 私と一緒に消えて 別の人として自由になるというシーンがありましたが、ああいう目でそう言うことを言われたら嘘っぱちだとわかっていても男なら皆様ひっかかってとんでもないことになると思いましたけどね。個人的には楽しめた作品でした。